離れて暮らす親がひとりで生活していると、「家で倒れていないか」「夜中に体調を崩したらどうするのか」と心配になるものです。毎日電話をかけるのも負担になりますし、親のほうも「見張られている」と感じて嫌がることがあります。
そこで選択肢になるのが、警備会社による見守りサービスです。この記事では、ALSOKのホームセキュリティを使って高齢者のひとり暮らしを見守る方法と、導入前に無料カタログでサービスを比較するメリットをわかりやすく解説します。
高齢者のひとり暮らしで起こりやすいリスク
まずは、ひとり暮らしの高齢者にどのようなリスクがあるのかを整理しておきましょう。
家の中での急な体調不良や転倒
高齢になると、心臓や脳の病気による急な発作、浴室やトイレでの転倒などが起こりやすくなります。同居家族がいれば気づいてもらえますが、ひとり暮らしの場合は誰にも気づかれないまま時間が経ってしまうおそれがあります。
火災や災害への対応の遅れ
コンロの消し忘れやストーブの近くに物を置いたことによる火災も心配です。また、地震などの災害時にひとりで避難判断をするのは簡単ではありません。
空き巣や訪問販売などの防犯面の不安
高齢者の世帯は、空き巣や悪質な訪問販売、詐欺の電話などに狙われやすい傾向があります。防犯面の対策も、見守りと合わせて考えておきたいポイントです。
見守りの方法にはどんな種類があるか
高齢者の見守りには、いくつかの方法があります。それぞれの特徴を簡単に比較してみましょう。
| 見守りの方法 | 主な内容 | 緊急時の駆けつけ | 家族の負担 |
|---|---|---|---|
| 家族による電話・訪問 | 定期的に連絡や訪問をして様子を確認 | 家族が対応 | 大きい |
| 見守りカメラ・センサー(自分で設置) | スマホで室内の様子や生活反応を確認 | なし(家族が対応) | 中程度 |
| 自治体・郵便局などの見守り | 定期的な訪問や声かけ | 基本的になし | 小さい |
| 警備会社の見守りサービス(ALSOKなど) | 緊急ボタンやセンサーで異常を検知し通報 | 警備員が駆けつけ | 小さい |
家族の電話や訪問は手軽ですが、毎日続けるのは負担が大きく、緊急時にすぐ駆けつけられるとは限りません。カメラやセンサーは様子を確認できても、実際に対応するのは家族です。その点、警備会社のサービスは異常があったときにプロの警備員が駆けつけてくれるのが大きな違いです。
ALSOKの高齢者向け見守りサービスの特徴
ALSOKでは、ホームセキュリティ「HOME ALSOK」のひとつとして、高齢者向けの見守りサービス「HOME ALSOK みまもりサポート」を提供しています。主な特徴は次のとおりです。
緊急ボタンを押すと警備員が駆けつける
自宅で体調が悪くなったときは、緊急ボタンを押すだけでALSOKの警備員が駆けつけます。あらかじめ持病やかかりつけ医を登録しておけば、その情報を救急隊員に伝えてもらえるため、本人がうまく説明できない状況でも安心です。
首から下げられるペンダント型の緊急ボタン
オプションのペンダント型緊急ボタンは、首から下げて持ち歩けるタイプです。倒れてしまって本体の場所まで歩けないような場面でも、手元のボタンから通報できます。なお、利用できるのは家の中に限られます。
24時間365日の受付とサポート
ALSOKのコールセンターは24時間365日対応しています。緊急時だけでなく、機器のトラブルや操作でわからないことがあったときにも相談できるので、機械が苦手な親でも使い続けやすい体制です。
必要に応じてオプションを組み合わせられる
基本の非常通報装置に加えて、生活の動きを見守るセンサーや火災への備えなど、住まいや本人の状態に合わせて機能を追加できます。オプションの種類や料金は機器の数によって変わるため、具体的な組み合わせはカタログや見積もりで確認するのがおすすめです。
ALSOKみまもりサポートの料金プラン
料金は、機器を買い取るか、レンタルにするかによって異なります。代表的な2つのプランは以下のとおりです(非常通報装置のみの場合・税込)。
| プラン | 初期費用 | 月額費用 | 機器 |
|---|---|---|---|
| お買い上げプラン | 70,565円 | 1,870円 | 買い取り(10年間無料保証) |
| ゼロスタートプラン | 0円 | 3,069円 | レンタル |
長く使う予定なら月額が安いお買い上げプラン、まずは気軽に始めたいなら初期費用0円のゼロスタートプランが向いています。このほか、初期費用を抑えたレンタルプランもあります。オプションを追加すると料金が加算されるため、実際の総額は無料カタログや見積もりで確認しましょう。
※料金は記事作成時点の公式サイトの情報です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
まずは無料カタログでサービスを比較するのがおすすめ
見守りサービスは、一度設置すると長く使うものです。いきなり契約するのではなく、まずは無料の資料を取り寄せて内容を比較することをおすすめします。
カタログで確認できること
- プランごとの料金の違いと総額のイメージ
- オプションを付けた場合の見積もり例
- 緊急ボタンやセンサーなど機器の種類と使い方
- 申し込みから設置までの流れ
親と一緒に検討しやすい
見守りサービスを導入するには、実際に使う親の納得が欠かせません。カタログがあれば、紙の資料を見ながら親と一緒に話し合えます。ALSOKでは、親への説明が不安な場合にスタッフが同席して説明してくれる対応もあります。
他のサービスとの比較材料になる
警備会社の見守りサービスは複数あります。ALSOKのカタログを手元に置いておけば、料金や駆けつけ体制を他社と比べる際の基準にもなります。
導入までの流れ
- 公式サイトや電話から無料カタログを請求する
- カタログを見ながら、家族と親で必要な機能を話し合う
- 担当者に自宅の状況を伝えて、プランと見積もりの提案を受ける
- 内容に納得できたら契約する
- 機器の取り付け工事をして、その場で操作方法の説明を受ける
取り付けが終わったあとは、説明を受けたその日からサービスを使い始められます。
まとめ
高齢の親のひとり暮らしは、急な体調不良や転倒、火災、防犯など、さまざまな不安がつきものです。家族だけで見守り続けるのは負担が大きいため、緊急時に警備員が駆けつけてくれるALSOKの見守りサービスは心強い選択肢になります。
料金はプランやオプションによって変わるので、まずは無料カタログを取り寄せて、親と一緒に内容を確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。
ALSOKの高齢者見守りサービスの詳細・無料カタログ請求は公式サイトから

