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ソフトバンクのスマホを使っていると、「光回線もソフトバンクでまとめたほうがいいのか」「他社のほうが安くなるのか」「速度は本当に大丈夫なのか」と迷う人が多いと思います。この記事では、ソフトバンクのスマホを使っている人という立場から、SoftBank光と、ドコモ光・auひかり・NURO光を比べてみました。
選ぶときに見るところ
ソフトバンクのスマホを使っている人が光回線を選ぶときは、まずスマホとのセット割が使えるかどうかを見てください。ここを見ずに契約すると、せっかくのスマホ割引の対象外になり、毎月の支払いが想定より高くなってしまいます。
次に見ておきたいのは回線の種類とエリアです。独自回線は速度が出やすいと言われますが、提供エリアが限られているため、自分の住んでいる場所で使えるかを先に確認しないと、申し込んだあとに「対象外でした」となりかねません。
最後に、料金が今後変わる予定があるかどうかも見ておきましょう。契約した時点の金額だけを見て決めると、数か月後に値上げされて「話が違う」と感じることがあります。
料金・セット割・速度で比べる一覧表
| サービス名 | 月額の目安 | ソフトバンクスマホ割 | 回線の種類 | 速度の傾向 | 対応エリア |
|---|---|---|---|---|---|
| SoftBank光 | 戸建て5,720円/マンション4,180円 | ◎ おうち割対応 | ○ 光コラボ | ○ 標準的 | ◎ 全国 |
| ドコモ光 | 戸建て5,720円/マンション4,400円 | △ 非対応 | ○ 光コラボ | ○ 標準的 | ◎ 全国 |
| auひかり | 戸建て5,610円前後/マンション4,180円 | △ 非対応 | ◎ 独自回線 | ◎ 下り622Mbps前後 | △ 一部地域なし |
| NURO光 | 戸建て5,720円(マンションは2,090円台~の記事もあり) | ◎ セット割対応 | ◎ 独自回線 | ◎ 下り967Mbps前後 | △ 拡大中だが限定的 |
SoftBank光と比べておきたい4社の特徴
SoftBank光
★★★★☆ 4.0
SoftBank光は、ソフトバンク株式会社がNTTの光ファイバー回線を借りて提供している光コラボレーションサービスです。SoftBank光は戸建てタイプが月額5,720円、マンションタイプが月額4,180円、10ギガプランは戸建て・マンションともに月額6,380円(いずれも税込)となっています。
ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている場合は「おうち割 光セット」の対象になります。割引額の具体的な数字は公式の最新ページで確認する必要がありますが、スマホとインターネットを同じ会社でまとめられる点は、他社にはない組み合わせです。たとえば、家族全員がソフトバンクのスマホを使っている家庭なら、人数分の割引がまとめて受けられる使い方ができます。
一方で、SoftBank光はNTTの回線を借りる光コラボであるため、独自回線のauひかりやNURO光と比べて、回線そのものの速さで優位に立つわけではありません。また、2026年12月1日から既存プランの月額料金が330円値上げされると公式サイトに告知されているため、今の料金がそのまま続くわけではない点は覚えておきたいところです。
ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使っていて、スマホ代とインターネット代をまとめて管理したい人には向いていますが、エリアに関係なく速度を最優先したい人には、他の独自回線のほうが向く場合があります。
ドコモ光
★★★☆☆ 3.5
ドコモ光はNTTドコモが提供する光コラボで、戸建てタイプの月額は5,720円、マンションタイプは4,400円です。ドコモやahamoのスマホとセットにすると割引が受けられますが、ソフトバンクのスマホでは対象外になります。
ドコモやahamoのスマホを使っている人には向いていますが、ソフトバンクのスマホを使っている人がドコモ光を選んでも、セット割の恩恵は受けられません。SoftBank光とは、回線の仕組みはよく似ていますが、対応するスマホキャリアが違う点が大きなちがいです。
auひかり
★★★☆☆ 3.3
auひかりはKDDIが提供する独自回線の光回線で、戸建ての月額は5,610円前後、マンションは4,180円前後です。下り平均速度は622.24Mbpsという調査結果があり、光コラボよりも速度が出やすいとされています。
au・UQモバイルを使っている人や、速度とキャッシュバックを重視する人に向いていますが、提供エリアが一部地域で限られている点には注意が必要です。SoftBank光とちがい、ソフトバンクのスマホとのセット割は用意されていません。
NURO光
★★★★☆ 3.8
NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズ(So-net)が提供する独自回線で、戸建ての月額は5,720円です。実測の下り速度は967Mbpsという調査結果があり、今回比べた中では最も速い数値が出ています。
ソフトバンクのスマホを使っている人でも、NURO光はセット割の対象になります。速度を最優先したい人に向いていますが、提供エリアが限定的で、開通までに工事が2回必要になる場合がある点はSoftBank光との大きなちがいです。
まとめ
ソフトバンクのスマホを使っている人にとって、迷ったときの基準になるのは「スマホとのセット割が使えるかどうか」です。この条件だけで見ると、SoftBank光とNURO光がセット割の対象になり、ドコモ光とauひかりは対象外になります。
そのうえで、NTTの回線を使う安定したサービスを選びたいならSoftBank光、速度を最優先したいならNURO光、というように、重視したい点に合わせて選ぶとよいと思います。2026年12月の料金改定も控えているため、申し込み前には公式サイトで最新の料金を確認してください。
本記事の情報は執筆時点のものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。

